Kindle出版、KDP(キンドルダイレクトパブリッシング)への登録

How to
運営K
運営K

メンバーNさんが、アマゾンのKindleで電子絵本を出版したので、その手順をこの間お話ししました。今回は、Kindleで出版する時に必ず登録しなければならないKDP(キンドルダイレクトパブリッシング)への登録方法をお話ししてくれます。

はい。Nです。アマゾンのKindleで出版する時にはKDP (キンドルダイレクトパブリッシング) への登録が必要です。 KDPの登録は1度やれば2作品目以降の出版では必要ないので少し面倒でも頑張って登録しちゃいましょう! ここでは、普通のアカウント登録は色々な場面でする機会がありますので皆さん簡単にできると思うので、めったにない『税務情報に関するインタビュー』の所からの登録のお話しをしたいと思います。

広告

Amazonのアカウント登録 が必要

Amazonアカウントを持っていなければ、アカウント作成する。
持っていれば、https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/ からサインイン。


KDPアカウント情報の入力

著者/出版者情報を入力していき、 銀行口座の情報を入力 します。
こちらの登録が終わっている場合は、今すぐ更新を押すと、『税務情報に関するインタビュー』から入力していくことになります。

税務情報に関するインタビュー

アンケートに答えるように自分のことを入力していきます。

続いて、税務上の身元情報 入力していきます。

名前から順番にローマ字で入力していきます。始め、TIN値を入力しないで続けるを押したら、『必須』と出て、先へ進めませんでした。調べたらこちらに、マイナンバーの番号を入れれば良いとのことで、入れたら先へ進めました。

署名して送信

電子署名の同意にチェックを入れ、署名覧に 名前をローマ字で入力 します。
すると自動的に書類が作成され、表示されます。先ほどローマ字で入力した情報に間違いがないか、確認します。

確認してオッケーだったら、『フォームを送信』をクリックします。
すると下記のような画面が出るので、終了します。

おわりに

めったにやることのない税務情報の登録は、抵抗を感じるかもしれませんね。しかし、一度やれば良いことなのでこちらや他の人の情報を参考に頑張って登録してみて下さい。今度は、本の出版登録のお話しをしようと思います。こちらも1冊やってしまえば、毎回同じようなものなので、2冊目以降は慣れてきます。出版登録=出版開始なので、楽しみながらやると良いと思います。

広告

出前、宅配は楽天デリバリーから!
【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com
【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル

コメント